
スーツケースを選ぶ基準は3つです。
1. 機内持ち込みサイズであること
2. 目立つデザイン
3. 日本製のキャスター
1.機内持ち込みサイズであること
各航空会社でサイズの規定があります。
スーツケースに表示されている
「機内持ち込みサイズ」
これを信用してはいけません。
55×40×25cm
これは、大手の飛行機会社が定めているサイズです。
どういうことかというと、最近よく使うのがLCCなんですよね。
LCC=Low Cost Carrier の略ですね。
格安航空会社ともいいます。
ずいぶん安くて、よく利用します。
先週なんか、佐賀空港―成田空港を
737円で飛びましたよ。
いい時代になりました。
でも安いには理由があって、少々不便なこともあるんです。
その不便なのが、
1. 空港のチェックインから飛行機に乗るまでにかなり歩くということ
通常空港チェックインも一番端っこだし、飛行機に乗るのも端っこまでかなり歩きます。
ということは、キャスター付きの機内持ち込みサイズのスーツケースが便利なわけです。
2. 荷物の制限があるということ
大きな荷物は、チェックインの時に大きさと重さによって料金が加算されます。
せっかく安く乗れても、荷物に料金を加算されたら嫌な感じですよね。
ということは、機内持ち込みサイズギリギリの大きさの荷物を機内に持ち込むのが一番ベストな方法なわけです。
日本国内に就航しているLCCで、よく使うのが以下の航空会社
1. ジェットスター
2. エアアジア
3. ピーチ
4・ バニラ
5. 春秋
これらの機内持ち込みサイズは、大手航空会社に比べると小さいんですね。
ピーチは、大手と同じサイズで問題ありません。
でも、その他航空会社は、少し小さいんですね。
そして、全ての航空会社でカバーしているのが、このサイズになります。
55×36×23cm
スーツケースを探していて気付いたんですが、厚さが23cmをカバーしているスーツケースは少ないですよ。
で、最初に戻るんですけど、
スーツケースを選ぶ基準は3つですね。
1. 機内持ち込みサイズであること
2. 目立つデザイン
3. 日本製のキャスター
デザインは派手な方が、盗まれにくく見つけやすいですね。
日本製のキャスター
まあまあ丈夫なスーツケースは、「ヒノモト」という日本製のメーカーのキャスターが付いています。
これの、360度回転できるタイプがオススメです。
軽くて静かに動きます。
このサイズと日本製のキャスターを採用していてオススメなのが、この2つ。

イノベーター innovator 27L
一番小さなヤツですよ。
幅が、22.5cmです。

アントラー Antler 34L
これ、すぐれものです。
とにかく軽いし。
最終的に、この2つに絞られたわけですね。
で、最終的に選んだのが、

これですね。
カッコイイでしょ。
何でこれを選んだかというと、
旅の基本は、
「安全第一」ですからね。
この意味、
分かる人には分かりますよね。

サーファーが多いですね。

波がけっこう高いので、波に向かって走ると、

こうなります。

泳ぐビーチという感じではなくて、お散歩するビーチという感じですね。
ビキニやトップレスのセクシーお姉ちゃんはいなかったですね。
と思ってたら、
全裸の若いお姉ちゃんがいたんですよ。
ビックリしましたよ。
全裸ですから・・。

これ以上近づくと、ただの変質者になるから止めましたけど・・。

オンザビーチに巨大ショッピングモールがあって、街中より高いけど、バリ島土産は全部揃います。

ろうけつ染めの布を買いました。
こんな感じで体に巻くとセクシーですね。


英語の勉強にもなるから、練習してみるといいですよ。
クタは、サンセットビーチなので、夕方になると多くの観光客が訪れます。


バリ島は、神様を大切にしています。





バリ島の人達は、本当に神様を大事に扱っています。



そりゃ、アカンやろ~。
いつでも田植え、稲刈りができます。

ホテルのプールから出たとこの、ライスフィールドで稲刈りが始まりました。
完全手作業です。

お前もやってみるか?
みたいな感じだったので、稲刈り体験をさせてもらいました。
手順を書きますね。
分業で行われています。

稲を2~3株、根元近くで刈り取ります。

その稲を振りおろして、バンバン叩きます。

稲が落ちるわけですね。
稲が落ちた後のワラは、そのへんにポイ。

叩き落した稲から、葉っぱや茎を取り除いて、

ザルで、サラサラーってやるわけですね。

何度も、サラサラーってやると、
風でゴミが飛ばされていくんです。

こんな感じ。

こぼれた稲は、アヒル達が食べてくれます。

時間と価値観が、次元を超えて、ゆっくり過ぎていきました。