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戦場カメラマン 渡部陽一氏の講演会に行きました。 part.3

玉名高校のキャリア教育講演会の内容です。

前回・前々回のブログからの続きになります。



戦場カメラマン 渡部陽一氏の講演会に行きました。 part.1 はこちらから


戦場カメラマン 渡部陽一氏の講演会に行きました。 part.2 はこちらから




第3部


質疑応答



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Q:

戦場に行くときに、家族はさびしい思いをしていませんか。



A:

僕は、家族に支えられて、戦場カメラマンという仕事をしています。

2009年に結婚しました。

奥さんは、小学生のときに、戦争が続いていた国で暮らしてきました。


その奥さんといつも約束していることがあります。

それは、毎日、何度も、しつこいくらいに電話をかけること、メールを打つこと。

アフガニスタンでもイラクでも、いつも近くにいる感覚でつながっています。


安全第一で、取材を欲張らずに、とにかく安全最優先で動いています。

家族が第一。

仕事は第二。


とにかく、安全を一番に考えています。






Q:

将来、学校も充実していない国で、学校を作りたいと思っています。

そこで給食を作ってあげるような仕事がしたいのだけれど、どうやったらなれますか?




A:

学校を卒業して、時間ができたときに、試してほしいことがあります。

それは、大人になったら、どんどん外国に飛び出してください。

外国に飛び出すと、びっくりすること、信じられないことが降りかかってきます。


勉強でも、旅行でも何でもいいです。

どんどん国境を越えて、世界中の人の声を聞いてください。


バンコク、カイロ、ブエノスアイレス、世界中の街で私を見かけたら、声を掛けてください。

一緒にカフェして、国際情勢を語りましょう。


是非、安全第一で、行ってみたい国に、旅行でもショッピングでもいい、世界に飛び出していってください。

必ず、夢につながっていきます。

世界で会いましょう。



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Q:

高校でやっておいてよかったことは何ですか?


また、高校でやっておけばよかったことは何ですか?




A:

僕が高校の時にやったことで、忘れられないことがあります。

それは、青春18きっぷを買って、静岡から大阪、広島、鹿児島、北海道まで、

何日もかけて乗り放題チケットで旅したことです。

お金がないので、親戚の家に泊めてもらったりして、知らない街を旅しました。



やっておけばよかったことは、留学です。

外国に、高校生の時から行っておけばよかったと思います。

若ければ若いほど、映画の主人公になったような大冒険をすることができます。

1回だけでもよいから、外国に行っておけばよかったと思っています。



あなたの将来の夢はなんですか?

僕が高校生だった時の夢は、「世界のさかな博士」になることでした。

今は、世界のカメラマンとして、皆さんと世界で出会えると思います。


自分にできることは、世界の声を伝えること。

世界の子どもたちのことを伝えること。


そして、日本の子どもたちの声を、世界に届けること。


それが目標です。



世界で再会できることを期待しています。


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by school-809 | 2012-06-29 19:19 | 玉名高校 | Comments(0)

戦場カメラマン 渡部陽一氏の講演会に行きました。 part.2

前回のブログの続きです。


玉名高校の、キャリア教育講演会の講師が、戦場カメランの渡部陽一氏です。

その講演会でお話しされた内容です。



前回のブログ 戦場カメラマン 渡部陽一氏の講演会に行きました part1は、こちらから。




第2部



写真を通して、戦場に生きる子どもたちの声を届けます。



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約20年。世界の戦争を見てきて、一つ気がついたことがあります。



それは、戦争をしている国同士では、戦争を止めることはできないということ。



だから、国と国との間に関わる第3の国、日本でもイギリスでも国連でもいい、

手を差し伸べることが必要。


手を差し伸べるには何をしたらいいか。


それは、相手の事を知ること。

相手の顔が見えると、怖くない。


どうして、中東のイラクで戦争が起きるのか。


戦争は、たくさんの理由が重なって起きる。

民族、宗教、領土、国境、環境など。

今、世界で戦争が起きる一番の理由は、石油。

石油が原因で戦争が起きている。


それはなぜなのか。


私たちが着ている服、パソコン、車、全部石油から成り立っている。

私たちは、石油が無いと、日常生活を送れません。

他の外国の人たちも同じです。

だから、外国の人たちが皆で手をつないで、石油を探しにいきました。

すると、イラクの中に、たくさんの石油が埋まっているのがわかりました。

手をつないだ人たちは、皆イラクにやってきて、こう言いました。

「イラクのみなさん、私たちは生きるために石油が必要です。

皆が持っている石油を分けてください。」

イラクの人たちは、

「他の国の皆さま、ごめんなさい。

私たちが持っている石油はまだ限られた量しかありません。

分けてあげれません。」

すると手をつないだ国々の人たちは、

「イラクの皆さん、石油を分けてくれないのなら、皆で殴りにいきますよ。

それでもいいんですか。」

イラクの人たちは、

「他の国の皆さん、殴るなら殴ってください。そのかわり殴り返しますよ。」


そして、本当に手をつないだ国の人たちは殴りに行きました。

遠い海の船の上から次々とミサイルが撃ち込まれ、戦争が始まりました。


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戦争の犠牲者はいつも子どもたち。



67年前、日本でも戦争がありました。

広島、長崎で原爆が落とされて、たくさんの人々が亡くなりました。

その後も、危ない化学兵器は作られていきました。



それは、「劣化ウラン弾」。


イラクの空気中に、土の中に、水の中にも溶け込んでいきました。

産まれてくる赤ちゃんの体が動かない、目が見えない。

首の周りには腫瘍ができたり、白血病にかかったり。

病院に行けば、医者に診てもらえば、薬をもらえば・・・、

少しは痛みをやわらげることができるかもしれない。



でも、イラクは戦争の国。


船の上から撃ち込まれたミサイルで、病院は攻撃されてしまっていた。

日本、韓国、イギリス、フランス、イタリアなどから、お医者さんたちがイラクに向かいました。

でも、テロリストたちがお医者さんたちを捕まえて、薬にも火をつけて燃やしてしまいました。


薬が届かなくて、また子どもたちが亡くなっていきました。


イラクの中で、ナジムさんというおじさんに会いました。

子どもたちの一番の楽しみは、学校に行くこと。

一緒に遊んで勉強すること。

子どもたちに教育を施すのは、イラクの義務であるとして、ナジムさんは学校を開きました。


ボロボロの教室に、ボロボロの椅子。


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誰も教科書も持ってないし、制服もバラバラだけど、一生懸命に勉強しました。

床に座って勉強している子どもたちは、親を戦争で失い、お金が払えない子どもたち。



家族みんなで力を合わせて、一日一日を生き延びる。

真夏の気温は58度にもなります。


ナジムさんの所に食べ物が手に入ると、近所の子どもたちが集まってきます。

一日に一度だけでいい、ご飯を食べること。

泣いていた子どもたちに笑顔が戻ってきました。



でも、一歩外へ出ると、そこは戦場。

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今年、アフガニスタンに、従軍カメラマンとしてついて行きました。

戦場で戦っている兵士のもっと前では、ロボットが戦っていました。

兵士はコントローラーでロボットを動かしていました。

ロボットは、地面に埋まっている爆弾を探していました。

空を見ると、ロボット飛行機が飛びまわっていました。

飛行機についたカメラがテロリストを発見すると、ミサイルが発射されました。

人間の替わりに、ロボットが戦っている。



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今、一番新しい戦争はこういう状態です。




67年前、日本でも広島、長崎、沖縄など、戦場になりました。

20世紀は戦争の世紀とも呼ばれています。



この21世紀は、もしかするとロボットによる戦争の世紀になるのかもしれません。







第3部につづく・・・

第3部は、こちらから。






第一部はこちらから





渡部陽一氏のブログはこちら
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by school-809 | 2012-06-23 23:06 | 玉名高校 | Comments(0)

戦場カメラマン 渡部陽一氏の講演会に行きました。 part.1

玉名高校のキャリア教育講演会の講師は、あの戦場カメラマンの渡部陽一氏。

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世界のトップで活躍されている方のお話しは興味深く、その経験や知識を知ることで、

それは必ず将来の、

「生きていく力」

になっていくと信じています。



講演の内容をメモに取ったので、記憶のあるうちに、できるだけ、

「戦場カメラマン渡部陽一が伝えたかったこと」

を伝えていきたいと思います。





第1部



「どうして戦場カメラマンという仕事についたか。」



僕は、現在39歳です。

僕が、20歳のときに戦場カメラマンになる大きなきっかけがありました。




当時僕が通っていた大学で、先生が、

「アフリカのジャングルの中に、子どもの心を理解するチンパンジーが暮らしている。

その大きな森の中には、身長が1m20cmくらいの、上半身は裸で筋骨隆々で、

弓矢や槍を使って、鳥や猿を捕まえながら生活しているピグミー族という人たちがいる。」

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そう教えてくれました。



それを聞いたらすぐに、アルバイトで蓄えていたお金で格安航空券を購入して、

アフリカのジャングルへと飛び立ちました。


いざ、ジャングルに入っていくと、大きな木が延々と続いていて、何日歩いても景色が全く変わりません。

持ってきた食料も水も無くなってしまって、歩くことができなくなりました。


木に寄りかかっていたら、ジャングルの奥からトラックが近づいてくる音がかすかに聞こえる。

トラックがゆっくり走ってきて、そのトラックの前に力をふりしぼって立ち、

「助けてください。トラックに乗せてください。水も何もありません。助けてください。」


そう言うと、お互い言葉は分からないが、手を差し伸べて、

「乗りなさい。」と引き上げてくれました。



トラックの荷台は、大量の塩魚。

トラックは村々に魚を売ってまわる。


これで、ピグミー族の人たちに会えると思っていたら、

突然森の中から20人くらいの子どもたちがトラックの前に立ちはだかった。


子ども達の顔はあどけないが、みんな頭にハチマキをしている。

上半身は裸、右手に大きな銃を持ち、左手には木を切り倒すためのナタを持っている。


その子どもたちが見つめている。


運転手は頭を押さえつけて、

「伏せろ!」


すると、無表情で見ていた子どもたちが、持っている銃で撃ってきた。

トラックに銃弾が鋭い金属音でキンキンキンと次々に当たる。

逃げようとしても、体がうまく動かない。


銃を持った子どもたちが取り囲んできて、

「殺される」

でも、言葉もでません。


無意識に、ポケットに入っていたアメリカのお金や、カメラや何もかも投げ出した。

銃を向けていた子どもたちは、それを取り上げると、今度は銃で何度も何度も、僕を殴りました。



子どもたちが、ジャングルで暮らしている若い女性や子どもたちを森の中にさらっていく。

いったい、ここで何が起こっているのか。



それは、100万人の人が命を落とした「ルワンダの内戦」。



そこで戦っていたのは、子どもたち。



一切学校にも行かせずに、子どもたちに銃を持たせて、兵隊にしていた。


アフリカでは、小さな子どもたちが戦っていた。


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けがをして日本に帰って家族や友人に伝えたが、理解されなかった。


日本の生活とあまりにも違いすぎている。

そのため、アフリカの子どもたちが戦っている生活を説明するのは、非常に難しい。


どうすればいいか考えました。

もともと大好きだった写真を撮れば、子どもたちの声を届けることができる。




「僕は戦場カメラマンになる!」そう決意しました。





第2部につづく・・

第2部は、こちらへ

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by school-809 | 2012-06-22 01:22 | 玉名高校 | Comments(0)

THEぶっちぎりTVで、玉名高校の応援団が放送されます。

6月16日(土)

6月23日(土)

6月30日(土)

午後8:00~ TBSテレビ

THEぶっちぎりTVにて、玉名高校の応援団、人文字が放送されます。

タイトルは、「熱血応援団完全密着!」

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レポートは、この方


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Hi-Hi (ハイハイ)



番組詳細は、THEぶっちぎりTV



玉名高校のホームページはこちら、 応援合戦の動画も見れます



facebookページはこちら





そして、玉名高校を受験したい方は、こちら (笑)




おまちしております!
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by school-809 | 2012-06-16 19:28 | 玉名高校 | Comments(2)

宝くじが当たったかも・・・

「手塚キャラ宝くじ」というやつを10枚買いました。

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当選番号を検索して、ビックリ・・!


ちょっと見てみる?


こちらが、当選番号。

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みずほ銀行の当選番号のリンクはコチラ。

http://www.mizuhobank.co.jp/takarakuji/tsujyo/zenkoku/0619.html


3等の50万円なんだけど、当選番号を見てみてよ!



おっ! って声を出したじゃねーか。


おしいっ!


マジ、おしい!




今ね、気になる不動産があって、それが欲しいんだけど・・。

1400万円なわけよ。


どっかに落ちてないかな~と思うけど、

なかなか、こんな田舎じゃ落ちてないんだな、これが。




だれか、ジョイントベンチャーで一緒にプランに乗ってくれる人、いないかな?

連絡ください。



それか、お金が余ってしょうがない人、投資しませんか?

連絡ください。



けっこう、本気なんですけど・・



だれか、1400万円ください!!
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by school-809 | 2012-06-02 22:55 | 自宅にて | Comments(0)
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0968-66-1444


by school-809
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