いつかは行こうと思ってた西表島でのカヌーツーリングに行ってきました。
河口から大きな川を上って行って、
いよいよここから支流に入って行く。
12月なのにセミの鳴き声が聞こえる。
気分は川口浩探検隊。
ガイドさんが先に行く。
マングローブ林の中は、日も入ってこないので薄暗い。
静か過ぎて神秘的。
奥に入って行けるのはカヌーだけ。
死ぬまでに行きたいところリストの一つがクリア。
ちょうど満潮の時間だったので、かなり奥まで進んで行けた。
今まで色んな所に行ったけど、ここはかなりの上位ランク。
是非行かれてください。
暑すぎず、風も無く、満潮で奥まで行けて、
最高のカヌー日和だとガイドさんが言ってくれた。
カヌーの後、ガイドさんが西表島の案内をしてくれました。
ざわわなサトウキビ畑や、
海の見える景色の良い民家の屋上とか笑、
食事とか、
そして、船の時間まで少し時間あって、
イリオモテヤマネコ見たい?
何なら触れるよ、行きたい?
って聞かれたから、
もちろん行きたい!と即答。
連れてってくれた。
何やら巨大なオブジェが、、、
何じゃこりゃー
やまねこさんの中は、
座ると同時にすごい急斜面で勢いよく滑り出して、
最初の段差で飛ばされて、
ツルツルの急斜面を摩擦熱で服の肘や短パンを破いて火傷しながら、
さらにスピードアップして絶叫しながら着地失敗して転げ回って、
Apple Watch が転倒を検知して救急車を手配するか聞いてくるからある意味安心で、
肘や膝を擦りむいて火傷してビーチやシャワーは大変だけど、
周りのみんなは爆笑して喜んでくれて、
きっと楽しい思い出として心に残るヤマネコさんになるかと。
是非トライ。