南阿蘇の友人が誕生日で、阿蘇のゴルフ場から素敵な誕生日オファーが来ていたので行ってきました。
ラウンド3900円、しかもここのバイキングは1100円ですごく美味しいし温泉付き。
大好きな米塚と阿蘇中岳の噴煙をバックに撮ってもらった。
1年前は、一緒に打ち込んだハートのバンカーは、今年は2人とも外した。
ナビにもハートが付いてる徹底ぶり。
ナビといえば、何回かナイスショットがあったのよ。
飛距離を計測したら、291ヤード飛んでた。
1年ぶりゴルフで練習もしてないのに、この歳で291ヤード飛ぶのはかなり飛ぶ方だと思う。
全盛期は、320ヤード以内のミドルならワンオンすることもよくあったし、520ヤード程度のロングなら2オンもしてたのよ。
夜は、地鶏と肉をホットプレートで焼いてチーズトッピングしてビールが進む
朝から7分つきで精米して圧力鍋で炊いたご飯とコッコファームで買った卵と豆腐で、卵かけごはん。
体に優しいし美味いのよこれが。
そして、熊本地震とその後の土砂崩れで壊滅的な被害を受けた地獄温泉清風荘が復活したと聞いたから行ってきました。
1年前に撮った画像がこれ。
たくさんのボランティアの方々も復興に協力されていて、オーナーさんも汗を流されていました。
足湯をつからせてもらって、オーナーさんとお話しをして、今後のビジョンをお聞きしました。
8つあった温泉で唯一残ったのが、混浴の「すずめの湯」
先ずは、すずめの湯の復活からと話されてました。
復活したら必ず行くからと約束した。
そして、1年後・・。
木のぬくもりで満たされた脱衣所と、冷泉とその奥に混浴の「すずめの湯」
これでもかの視界ゼロのメタケイ酸を含む濁り湯で、底からはガスも出てて、とっても硫黄臭い。
一言で言えば、「濃い」。
すごく濃い。
底に溜まった泥を顔に塗ってツルツルに。
たまに身体を冷やしに冷泉に。
その繰り返しが、とっても気持ちいい。
体の細胞も地獄温泉も生き返った。
今まで入った温泉で間違いなく一番濃いな。
タオルを洗濯機に入れたら、他の洗濯物もすごい匂いになった。
地震前からも、何度も地獄温泉には行ってて、ずいぶん雰囲気も変わったけど、
今は皆で作った復興した温泉という暖かみがあります。
気配りもいいし。
地獄温泉に入ると、3日くらい温泉の余韻にひたれます。
3日くらい硫黄の匂いが体から抜けないからね。