蔵王に行きました。
途中、遠刈田温泉(とおがったおんせん)に立ち寄りました。

神の湯 入湯料 300円

地元の木材をふんだんに使った、和風の建築様式はポイント高めです。
泉質は、茶褐色で、けっこう熱めです。

足湯では、地元ピープルと交流ができます。

蔵王の山の中は、6月なのに雪が残っていました。

九州では、真冬のスキーシーズンでも、これだけの雪を見ることはできません。
蔵王の御釜は、ガスがかかって見えませんでした。
残念だな~と思ってたんですね。
宿に着いて風呂に入りました。

真っ白に白濁していて、硫黄の匂いたっぷりで、強い酸性の、源泉かけ流しの温泉でした。
かなりレベル高めです。
露天風呂は、
蔵王の御釜をイメージした

オカマの湯でした。

食事は、とても上品な味付けで、ビールもおまけで付いていて、
この後にも、焼き物とか蕎麦とか出てきて、ご飯もおいしいんですね。
料理長オススメの、純米吟醸住吉というお酒をいただきました。
木の樽の匂いと色がしっかり残っている辛口です。
友人オススメの岡崎旅館と間違えて予約した、
岡崎屋旅館というところです。
部屋に戻って、
今度は、純米吟醸出羽桜

翌朝、空っぽになってて、
いつ寝たのか記憶がありません。
気がつけば、朝の4時になってて外は明るくなっていました・・。