The memory of Kathmandu and Trekking in NEPAL
人生観が変わります。
エベレストが見える場所に辿りつくまで、それはそれは長~い道のりですが、
あのとき行ってて良かったとしみじみ思います。
エベレストを見ていると、生きてて良かった~と、そして涙が出てきました。
There is no question,
that NEPAL offers some of the most spectacular and beautiful scenery in the world.
Trekking is not mountaineering.
Trekking NEPAL means walking trip following trails,
which have been used for communication and trade for centuries.
This story was about 25 years ago, when I was young.
これは、今から25年前の若かりし頃のお話しです。
From Gokyo peak, it height 5483m, with Mt. Everest.
大学生の時、2年連続で2回ネパールを訪問しました。
合わせて150日滞在しました。
150日もいると色んな友達ができて、それはそれは楽しい日々を送りました。
一番お世話になったのが、彼らたち。
He is Navin Rai, he worked in Hotel Pumori.
Kiran Bhandari, he lived near Dilli Bazar.
Sunil Kandel, he worked General Handicraft center.
Shyam Kumar, maybe worked in Royal Nepal Airlines.
Nisha K.C. and her mom.
Nisha and me, Eiji nishijima.
She is my important person, she worked in Mahendra Police Club.
She lived in Kamal Pokhari Kathmandu.
If someone knows them,
please contact me.
They are special for me.
I can't contact them.
This is my e-mail adress.
nishijima.eiji@gmail.com
My phone number is
81-968-66-1444
81 is Japan code.
EIJI NISHIJIMA
1561-1-302
Hon ide Arao-city, Kumamoto 8640012 JAPAN
We had a really good time in Kathmandu.
They are very kind to me.
We know that, all NEPAL had serious damages.
I can imagine, they are in difficulties.
25 years ago, you helped me a lot.
This is my turn.
I can help you as soon as possible.
I can go, I'm on my way.
I miss you.
Eiji Nishijima
大学生は、長期休暇が年に夏と春と2回あります。
特に春休みは旅行するのにベストシーズンで、
大学の後期試験が終わったら(2月中旬頃)すぐに成田空港に向かってたものです。
履修届を友人に頼むと、無茶苦茶頑張れば5月のゴールデンウィーク明けまでに日本に帰ってくれば、
単位は何とか取れたものです。
頑張りどころが違いますが、こうやって毎年春休みは3カ月ほど、
夏休みは2ヵ月ほど海外に滞在していました。
旅費だけが、今よりもずっと高かったので、安い航空会社を利用したもんです。
エジプト航空、インディアン航空、ビーマンバングラデシュ航空、パキスタン航空、イラク航空、ベトナム航空、
なんか、ヤバそうな、そんな感じの航空会社ばっかりですね。
今もLCCばっかり乗ってるから、移動費に金をかけないのは基本あんまり変わんないけど。
日本より物価が安い国ばかり旅してました。
ネパールなんか日本の20分の1くらいの安さです。
だから、5万円も持っていけば、100万円くらいの価値があるんですね。
現地で暮らす人々よりも毎日贅沢してたと思います。
当時友達になった人の月給(1ヵ月ですよ)が3600円、家賃が1500円でしたから。
毎日ホテルに泊って、外食して、飲んで、遊んで、観光して、買い物して・・・。
学生の貧乏旅行とは言え、現地の人からみたら贅沢三昧ですね。
当時のレシートやメモが出てきたので見てみたら首都カトマンズのホテルで1泊180円でした。
日本とは物価が違いすぎて、価値観が分からなくなったものです。
カトマンズから一歩外に出れば、電気もガスも水道も道路もない世界でした。
カトマンズからオンボロバスで12時間かけて、ジリ(Jiri)という村にいきました。
ここが、エベレストトレッキングのスタートの村です。
ほとんどの観光客、トレッカーは、飛行機でルクラという街まで飛びます。
私は、そのルクラまで10日ほど歩いて、エベレスト街道の村々をゆっくり歩きました。
ホント、何も無いんですよ。
人と話すのみ。
何年分も話しました。
とっても美しい景色を求めて、世界中から人が集まってきます。
Toccafondo Silvia and Giampa.
Ambrosini Mauro and Edi.
Steven Ingber.
I hope, they are also happy.
途中の景色は、川の音、花々、鳥のさえずり、きれいな空気、無数の星。
薪の匂い、ランタンの灯り、ダルバート、チャイ、ロキシー。
写真を見てると、すぐにそこに戻れます。
日本人が建てた、エベレストビューホテルで、久々に本格的なコーヒーを飲んで贅沢したり、
今にも落ちそうな吊り橋をいくつも越えて行って・・。
エベレスト登山の聖地、ナムチェバザールに着きました。
居心地が良くて、4日ほど滞在しました。
飛行機で、カトマンズからルクラにやってきた人達は、高度順応の為、またトレッキンググッズのレンタルの為、非常に重要な地点になってます。
Namche Bazaar is the main center in Everest base camp trek.
ここを超えると景色がぐっと変わります。
標高も4000mを超え、空気も地上の半分くらいになって、苦しく感じます。
周りは、氷河と深い雪。
音の無い世界。
空の色が濃く、宇宙が近い。
エベレストと氷河と私
もう最高!!
思い出すだけで涙が出ます。
ネパールに行く準備は、いつでもできてますよ。
I can go soon.
with love
Eiji Nishijima